【初心者向け・ドライバーの飛ばし方】まず大事なのは“構え”。スイングを変えずに構えを変えれば飛距離は伸びる!

  1. 初心者がドライバーで一番苦戦する理由は

スイングではなく、構え(アドレス)が間違っているから です。

実は、プロでも飛距離アップの8割は

“構えを変えるだけ” で完成します。

「飛ばない…」

「右に曲がる…」

「チョロが出る…」

これらの原因の多くは 構えのミス です。

今日は、初心者でもその日から変わる

正しいドライバーの構えと飛ばし方 を徹底解説します。

 

🟩【まず結論】アイアンとドライバーは“構えが違う”

✔ スイングを変えずに構えを変えるだけでOK!

初心者がやってしまいがちなのが

・ アイアンの構えのままドライバーを振ってしまう

・ 肩の高さが揃ってしまう

・ ボール位置が真ん中寄りになる

・ スタンスが狭い

これでは絶対に飛びません。

ドライバーは

アイアンと構えがまったく違うクラブ です。

だからこそ

スイングを変える必要はない。構えだけ変えれば飛ぶ。

ここを明確にしてください。

🟦【STEP1】スタンスは肩幅より少し広く

ドライバーは最大飛距離を出すクラブなので

足幅を広くして、しっかり土台を作ります。

✔ スタンスは“肩幅より少し広め”

→ 下半身の安定が増し、スイング軌道がブレない

スタンスが狭いと

・ 体重移動ができない

・ バランスを崩す

・ 飛ばない

という典型的ミスが出ます。

 

 

🟦【STEP2】ボール位置は“左足かかと線上(=左足寄り)”

✔ ボール位置は完全に左

左足のかかとの延長線上。

アイアンのように真ん中に置いた瞬間、すべてが崩れます。

理由はシンプル。

✔ ボールが左にないとアッパーブローで打てない

✔ ボールを右に置くと“被り打ち”になりスライス多発

初心者は80%この位置がズレています。

 

 

🟦【STEP3】右肩を下げる(=右肩が低くなる構えが正解)

ここが今日いちばん重要!

✔ 左肩より右肩が下がってOK

なぜなら

ボールを左の奥から、アッパー軌道で当てる必要があるから です。

右肩が上がってしまうと

・ アイアン型のレベルブローになる

・ フェースが開く

・ スライス

・ チョロ

・ 低い球

など、全部ミスになります。

【NG例】

右肩と左肩が地面と平行

→ かならず被ります。

 

 

🟩【STEP4】打点の意識=“最下点はボールより手前”

ドライバーは アッパーブロー で打つクラブです。

アッパーブローの真実

✔ 最下点はボールより手前

✔ ボールは“最下点を過ぎたあと”に当たる

だから

ボール位置を左に置かないと、アッパーブローになりません。

多くの初心者は、

下に打ちにいってしまい、

“上から潰すようなアイアンスイング”でドライバーを打ってしまいます。

これが

・ スライス

・ 低弾道

・ 飛ばない

の原因です。

 

 

🟦【まとめ】ドライバーは“構えで8割決まる”

今日のポイントをまとめると

✔ スイングを変えない

✔ 構えだけ変える

✔ スタンスは肩幅より広く

✔ ボール位置は左足かかと

✔ 右肩を下げる

✔ 最下点はボール手前(アッパーブロー)

この6つが揃えば、

初心者でもその日から まっすぐ飛んで、飛距離が伸びます。

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