ゴルフのクラブってどんな種類があるの?①

 

ゴルフクラブ ドライバー

ゴルフのルールでは、クラブは最大で14本まで。

 

クラブの入ったキャディバッグを持ってコースをまわりますが、その中に入れられるクラブは14本までとルールで決まっています。14本まででしたら好きな種類を入れられるわけですが、その種類を見ていきましょう。

 

まずはドライバー。素材が変わっていき、ウッドからメタル、チタンと変化を遂げていますが、今だに、ウッドという名前は残っています。長さもあり、一番難しいと感じるクラブです。

 

次に紹介するのは、フェアウェイウッドや3番ウッドという、2打目以降を打つ時によく使われるクラブです。こちらは、ドライバーよりも易しいです。ドライバーとフェアウェイウッドの間に、ブラッシーと呼ばれる2番ウッドがありますが、あまり一般的に使われてなく、呼び名を知らない人も多いマイナーなクラブです。

 

これらのクラブは1ホール前半に打ち、長距離飛ぶので、少しのズレがスコアに影響します。最初のショットで差をつけるなら、ドライバーなどを練習してみるといいですね。