ゴルフのクラブってどんな種類があるの?③

バンカー ウェッジ

ウェッジの技術を磨き、スムーズにトラブルから脱出しましょう。

ゴルフ場でのコースプレイは、トラブルがつきものです。バンカーと呼ばれる砂場に入ったり、急な傾斜でボールが止まってしまったりなど。これらのトラブルを一刻も早く抜け出さなければなりません。

そんな状況を抜け出すために、またはアプローチするために、ウェッジというクラブを使います。そして最後にパターというクラブを使い、ボールをカップに入れて1ホール終了となります。最近、種類も増え、主にはサンドウェッジ、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジ、ロブウェッジなど色々出ています。

次に紹介するパターは、最後の大事な打球で使います。パターにも様々な種類が登場し、今までよりも長いものやL型、ピン型、かまぼこ型と呼ばれるものも出ています。

パターが疎かになってしまいますと、グリーン上でいつまでも打ち続け、スコアはどんどん悪くなってしまいます。最後まで集中力を切らさずに、プレイできるようにしていきたいですね。