ゴルフ界のスーパースターのタイガーウッズが完全復活!10月日本に来る!

タイガーウッド

先日、マスターズでメジャー大会を11年振りに優勝し完全復活をしたタイガーウッズ!

 

がなんと10月に日本で初開催となる米国男子ツアーの「ZOZO CHAMPIONSHIP」に出場することを決めました!

 

タイガーを見てゴルフを始めた人は世界中にたくさんいると思います!
人間離れしたスーパープレーで周りを魅了して次々と優勝する姿は今でも記憶に新しい人も多いと思います!

 

そんなタイガーウッズの凄さを紹介します。

 

タイガー・ウッズ(Tiger Woods, 1975年12月30日 – )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サイプレス出身のプロゴルファー。身長185cm、体重84kg。

 

父親の影響で生後9か月からゴルフを始めた。

 

2歳の頃には南カリフォルニアで著名な幼児ゴルファーとなり、4歳になるとSCJGA(南カリフォルニア・ジュニアゴルフ協会)に加盟、すぐに「10歳以下」クラスの9ホールの試合で10歳児を破る。8歳で70台のスコアが出せるようになった。

 

13歳で全国規模のトーナメントに初出場。当時はまだ無名のジョン・デーリーと同組でラウンド、結局1打差で敗れはしたものの、残り4ホール時点では2打リードする実力を持っていた。この間、技術面で4歳の時からゴルフ・インストラクターのルーディ・デュラン(Rudy Duran)の指導を受け、10歳から17歳まではジョン・アンセルモ(John Anselmo)に師事した。

 

名門スタンフォード大学に進む。1992年 「ニッサン・オープン」でPGAツアー大会に初出場。アマチュア時代に全米ジュニア・アマチュア選手権、全米アマチュア選手権にそれぞれ前人未踏の3連覇を達成。“タイガーズ・トリプル”と呼ばれる。

 

1995年 マスターズ・トーナメント初出場。予選を通過し、第3ラウンドを日本の尾崎将司選手と同組で回る。1996年 大学を2年で中退し、8月27日にプロ転向。10月にいきなり2勝を挙げ、世界ランキング33位に躍進。

 

1997年 4月13日、史上最年少の21歳3ヶ月でマスターズ初優勝。その後、わずか10か月余りでマスターズを含む7大会で優勝、6月に初の世界ランキング1位になる。21歳にしてPGAツアーの史上最年少賞金王に輝いた。1998年 11月に「カシオワールドオープン」で日本ツアー初出場。15位に終わる。

 

1999年 8月15日、PGA選手権で初優勝。メジャー2冠を獲得する。2000年全米オープンから2001年マスターズまで、メジャー大会4連覇を達成。メジャー競技で優勝したアフリカ系アメリカ人選手はウッズが最初である。

 

これだけプロデビューしてから活躍して最速で世界ランキング1位に上り詰めたのはタイガーしかいません!

 

現在通算の成績が
PGAツアー81 回(歴代2位)
ヨーロッパ40回 (歴代3位)
日本ツアー2回
アジアツアー1回
オーストラリア1回
他ツアー16回

 

メジャー大会通算の成績が
15回(歴代2位)
マスターズ
優勝: 1997, 2001-2002, 2005, 2019
全米オープン
優勝: 2000, 2002, 2008
全英オープン
優勝: 2000, 2005-2006
PGA選手権
優勝: 1999-2000, 2006-2007

 

不倫スキャンダルや腰、膝の故障を乗り越えたタイガーウッズを皆さんも是非注目してゴルフ中継を見てみて下さい!
これからのタイガーウッズの活躍が楽しみです。