目指せ!300ydドライブ!!

目指せ!300ydドライブ!!

 

ゴルフをしていると色々な楽しみがあると思います。ベスコスコアを更新するとか、綺麗なフォームにしたいなど。
でも、1番よく耳にするのはボールをもっと遠くに飛ばしたい!と言う飛距離に関することです。
実際、レッスンをしていても、ドライバーが飛ばない…。飛距離が落ちてきた…。などの悩みが多いです。
ゴルフは球技の中でも1番ボールを遠くに飛ばせる競技なので、
プロ野球選手のホームランでも120ydぐらいですが、男性アマチュアの平均で220yd、女性アマチュアの平均で150ydと飛ばすことが出来るのです。
女子プロゴルファーの平均はだいたい男性アマチュアと同じぐらいの230ydです。
体格やパワーでは負けてしまう女子プロゴルファーでも、上手く力をボールに伝える事で同じぐらいの飛距離になるのです。
ちなみに、男子プロゴルファーの平均は280ydぐらいになります。
平均の飛距離は自分のベストショットからだいたい−20ydの飛距離ぐらいです。

 

ボールを飛ばす為には何が必要かと言うと。。。
スイングスピード(ヘッドスピード)とミート率を上げることでボールを飛ばすことが出来ます。スイングスピードを上げる為は捻転量を増やしスイングアークを大きくする必要があります。
ミート率を上げる為には軌道を安定させてフェースの芯に当てる必要があります。
その2つに共通しているのは、どちらも体幹を鍛えて、体の軸がブレないようにしないといけません。
その為には、地道なトレーニングとたくさんの練習をしないと手に入らないのです。

でも、すぐに飛距離を伸ばしたい人にはいい方法を教えます!
それは、プロゴルファーのデータを見てもらうとすごいことがわかります。

 

2019年 PGA
1位 バッバ・ワトソン選手

バッバ・ワトソン
出典:golfdigest-minna.jp

 

2位タイ キャメロン・チャンプ選手

キャメロン・チャンプ
出典:golfnetwork.co.jp

 

2位タイ ルイ・ウェストヘーゼン選手

ルイ・ウェストヘーゼン
出典:pargolf.co.jp

2018年 JGTO
1位 額賀 辰徳選手
2017年 JGTO
1位 チャン・キム選手

 

このデータはドライビングディスタンスと言ってツアーで試合の中で測定をしたドライバーの平均飛距離の順位です。
バッバ・ワトソン選手 318.5yd
キャメロン・チャンプ選手 316.3yd
ルイ・ウェストヘーゼン選手 316.3yd
額賀 辰徳選手 302.9yd
チャン・キム選手 314.2yd
この選手全員の共通点は、PING(ピン)のドライバーを使用している所です。
今、色々なメーカーから毎年のようにクラブが発売される中で、PINGのクラブ使用者がツアーでもどんどんと増えていて、メーカーのツアー担当者が嬉しい悲鳴を上げているみたいです。
PINGのドライバーの特徴は、
・PINGが独自に開発した、フォージドフェースで最大の初速を生み出す。
・455CCのヘッド体積で安定感を増し、さらに空気抵抗削減のタービュレターを搭載して速く振れて、ブレにくくなってます。
・高MOIで、9000g.㎠越え!深低重心構造で安定感を増やしました。

 

今、良いドライバーがどんどん出てくる中でこれだけ、ツアープロに選ばれ結果を残しているクラブなので、是非皆様も一度試してみてください。
きっとその違いがあると思います。ちょっと前だとピンのクラブは飛ばないイメージがありましたが今は全然違うクラブになりました。
ゴルフはやっぱりたくさん飛ばしたときの感動はなかなか忘れられないと思います。
なので、ピンのドライバーを使って、今までにないような飛距離を手に入れてみてください。

 

六本木のクラブ博士